Saturday, November 12, 2011

Satoko Sai + Tomoko Kurahara アトリエ訪問


「いただきます」

「ぱく」
「ぱくぱく」
「ごちそうさま。」


Satoko Sai + Tomoko Kuraharaの普段使いできるサイズのお皿が
我が家に仲間入りした。

以前のドヨマニチバに参加してくれた際に
一目ぼれして購入した大皿は現在果物なんかを乗せる
どちらかというとインテリア的なお皿として
食卓に常に乗っているのですが、
今回の2枚は、より身近に、
実際食べるものをのせて毎日使えるのですごく嬉しい。
さとこさん、くらっちちゃん、ありがとー!


さて、そうなのです、
先日イラストレーターでありKiiiiiiiであるタダレイコことレイキンとふたりで
Sai + Kurahara(略称)のアトリエに遊びに行ってきたのでした。



揃いのエプロンで迎えてくれるふたり。
このエプロンはさとこさんが縫ったそうでもう1枚はもっとボロボロで
それがかえって素敵だった。




ざっくりアトリエを見学して、
みんなで持ち寄ったお菓子とお茶をいただいて、
話して、
また見学して、色々質問して、
またお茶を飲んで、
(あ、上の階のspokenのアトリエも少しお邪魔したな、よっぴーさんthx♡)


フィンランドでも数年かけたプロジェクトを最近も終えたばかりのふたり。
なんだか色々北欧のかおり。
お茶の入ったポットも日本のものの3,4倍くらいのサイズ。



お皿はもちろんSai + Kuraharaのものなのだけど、
食べ終わった後にケーキやチョコレートの残りが少しこぼれている様が
すごく愛しかった。
普段とても美しいふたりの作品の、別の一面を見てしまった気分。


アトリエでも話に花は咲いたのだけど、
そのあと夜の中華屋でさらにスパーク。

道中で地元型のリサイクルショップでひと盛り上がりしたのち、



中華屋ではお店もとうに私たちだけになるまで制作の話や食べ物の話、今後の抱負、
とにかくいろいろ、
真面目は3人は真面目に話続けてた。
なんか良かった。


フィンランドで発表された作品たちは来年巡回展をするそうで、
その前に毎年発表されているイヤーズプレートの展覧会が12月にユトレヒトで
行われますよ。

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