チコラータのデザイナーである大石さちよさんの
お洋服以外、陶芸と絵と照明の作品展へ、
行ってきました。
彼女の描く絵はアトリエに何度かお邪魔した時に
拝見していて、とくに引っ越し前のアトリエでは
玄関に飾っていたモザイク風のものが
私はとても好きだったのだけれど、
そして、引っ越した後かしら、ご自分でおうちの
照明を作っていた。
それがまたまたすごく好みで、
twitterでも「是非ともチコラータのインテリア部門を!」と
ラブコールも送ったりしていました。
なので今回の展覧会は本当に楽しみで。
ごめんなさい、細かい部分がかわいいのに、
光の逆光になってあまり伝えられていないかも…
造花や、絵葉書、キラキラした板、ビニールレースなど、
きゅんとするものがたくさんぶら下げられています。
(これまでのDMやカタログを集めて貼ったものも。
このヴィジュアルも毎回とっても楽しみにしています)
あーーー、
照明、本当に可愛かったな。
残念ながらタイミング合わず(今週ある絵を買ったのでした、
なので全体予算からそこに充てられなかった)
照明は購入しなかったのですが
今後も期待しています、こっそり。
大石さん、素敵な展示をありがとうございました。
(来シーズンの展示会に行きそびれていたので、今回も
置いてくれていて良かった!へなちょこなペア(洋ナシ)のバッグと、
キャットのTシャツを予約して帰ってきましたわん♡)
大石さんのあの軽やかさは見ていて本当に気持ちが良い。
軽やかさ、てのは、
ジャンルを飛び越えられるとか、そういう狭義のことでなく、
制作に対する健やかさ。
少し前にROOMSで再会したTamasのスズキさんにもそれは感じられた。
自分もできるだけ常にそうありたい。
(色んなひとの色んなものとの接し方があるとは思うのですが、私は、)
軽やかに笑ってひょうひょうモノを作っていきたい。
光の方向へ常に顔を向けていたい、
そう思います。
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