Tuesday, May 1, 2012

旅の話 ポルトガル(&スペイン)の食事その1 2012 PORTUGAL


さてさて皆さまお待ちかね?
ポルトガルで食べたもの。

食についてはよくたずねられるし、
実際ポルトガルどうだった?って聞かれると
人と食べ物がとっても良かった!
って答えます。

というわけでポルトガルのマイ・ベストディッシュ、
はこちら!



ナザレで食べた、
お店のおっちゃんがグリルで焼いてくれたイワシの炭焼き、
そして店のスペシャリテ、
魚介をトマトで煮たカルディラーダ!

ナザレは自分の中では
淡路島の福良のようなイメージ、小さな海辺の町。
それぞれ素材が良いからこそのお皿でした。

イワシは本当に炭で焼いただけなんだけど、
このイワシの油と炭っぽくなった塩、
サラダにかかったビネガー、
それらを纏ったじゃがいもがね、
もーーー、溜まりません。

スパイシーなポルトガル版ブイヤベース、
カルディラーダも絶品、海の幸の旨みがぎゅっと。

Casa O Pescador、
小さな、どちらかというと地元の人たちがお昼を食べにくるような
とてもリラックスできるお店でした。また訪れたい。



(ニコッ)


リスボンで一等気に行って
最後の晩餐含め2度訪れたのがVELHO MACEDO、
リスボンの一番中心地、バイシャシアード地区の賑わっている筋より
少し外れたところにあるお店。


あれー、写真が1枚しか見つからなかった
(たぶん最後の1本を現像し忘れている気がするのです)
ここの、大きな鱈の切り身をまるっと油で揚げて
オイルっぽいソースに絡めて、
さらに山盛りのポテトチップが乗ったもの、
もう、油まみれなんだけど・・・
オイルのソースで一部しんなりしたチップスとあっさりした鱈、
病みつきでした。

奥はメカジキをシンプルにソテーしたもの、
2回目の夜はまたも上の鱈と、豚とあさりのアレンテージョ風
(カルネ・デ・ポルコ・ア・アレンテジャーナ)を頼みました。





6日目の夜に食べた
この豚焼き(このお店の名前にもなっているスペシャリテ)と
烏賊を炭で焼いたものも美味しかった。
地元のおっちゃんらが集まる大衆食堂、Adega dos Lombinhos。
ポルトガル版鉄板焼き屋、というところでしょうか、
通りに面した部分に窓付の鉄板スペースがありそこで調理されます。

ヴィーニョヴェルデ(緑の葡萄で作った微炭酸のポルトガルワイン)も
1杯0.5ユーロという破格(まあ頼むのは大抵ボトルでしたが)。

ロンビーニョ、豚焼きはピラフのようなものが敷いてあって肉汁をキャッチ、
上にはどっさり太めのフライドポテト、
ライムを絞って食べる。

ポルトガルでどこへ入っても用意のある
緑のスープ(これも1ユーロするかしないかだったなあ)、
テーブルクロスが素朴で可愛かった。




名前を失念、
7日目、ナザレに移動する直前にセッテリオスバスターミナルの
ほど近い場所にあったレストランにて、
リゾット2種。
海鮮の(アローシュデマリスコス)と、イカスミのと。

1人前、普通のサイズの鍋になみなみ入って出てきます。
うっかり2種頼んでしまったために
さすがに食べきれませんでした(ごめんなさい!)が
美味しかったです。

あとポルトガルではアミューズ的に常に、
チーズやオリーブ、あとパンと、テーブルに出されるのですが
(それぞれ食べればその分、料理とは別に払います)
ここで食べた羊のフレッシュチーズがとっても美味しかった!
2種、カップに入ったほうはお豆腐のようなあっさりしたもの。
ナザレの市場でラベルを見せて似たようなものを買いに行きました。

ちなみにポルトガルでは羊のチーズが一番一般的なようで、
スーパーに並んでいるのも大抵それでした。

この日はバスまで時間があったので
お昼なのに結局ハーフボトルを2本?3本?飲んでしまった。




2日目の夜、リスボンの一番中心の駅、
ロシオの少し北にある
アレンテージョ会館内レストラン、CASA DO ALENTEJO
食べたもの、ソパ・アレンテジャーナ(アソルダ・アレンテジャーナ)、
鱈のグラタン。

このスープ、アレンテージョ地方の伝統的なもの、

コリアンダーとにんにくをすりつぶしたものがたっぷり入って
そこにポーチドエッグとスライスしたパン。

これ、ここで食べたものはにんにくが効きすぎていて

お腹ピーピー言いそうなほどでしたが
ちょっとにんにくを控えめにしてパンも少しトーストすれば
相当美味しいものになると思う!
とても印象的なスープでした。
家でも作ってみたい。



素晴らしい内装、
アレンテージョ会館ということですが
建物自体は17世紀に建てられたイスラム様式の建築を利用していて、
噴水があって隅に植わる木、回廊、
モロッコのリヤドを思い出させるものでした。

ただ、室内にふんだんに使われるのはアズレージョ(ポルトガルタイル)、
食堂は2部屋あり、その1つは伝統的な白と青(有田焼のような)、
もうひとつはベージュベースにストーリーが描かれたもの、
部屋中敷き詰められたアズレージョがそれぞれ本当に見事でした。


週末だったので途中歌のサービスがありました。




4日目のお昼、
スペインに向かう途中ロシオ駅前のスナックにて
スープと揚げ物数種(白身のフライ、サモサ、など)。

おなじみ野菜のスープ(あ、でもこれ、緑じゃないですね)と
あともう1種頼んだストーンスープ(Sopa de pedra) 、
これがすごく美味しかった!
これもアレンテージョ地方のものらしいです、
トマトベースで野菜やお肉が具だくさん。
このお店で食べたものはモツがとくにたっぷり入っていてそれがすごく好みだった。

どうして石のスープと呼ばれるかは、
この民話を読めばわかるみたい。



さすがに10日分の食事となると、ボリュームがありますね、
今日はここまで・・・

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